師走はどこか悲しい

 もう12月も終わりを迎えようとしていますね。本当昔からなんですけど、私は12月に何とも言えない悲しさを覚えるのです。カレンダーの12という数字を見た瞬間に心が締め付けられる・・・。なぜか? 自分でもよくわかりません。もう今年も終わってしまう・・・という寂しさをどこかで感じているからなのでしょうか?

 そして・・・悲しいことに、今月買ったばかりの新しい靴下が2,3回履いただけで何故か破けました。本当に何故ですか? あまりに短すぎる靴下の一生・・・空いた穴から見える親指・・・12月の悲しさが確かにそこにありました。無念。